
こんにちは!アクティブノート代表の長瀬葉弓です。
アクティブな女性が美しくクールにビジネスをするための情報サイトWWBeautyでは、Facebookでご活躍の女性のインタービューを続けております。
本日ご紹介するのは、重版を重ねヒット中の『東大脳は12歳までに育てる! 』著者でもあるプレシャスマミーの谷あゆみさんです!
谷あゆみさんは、「子育ては偉業だ!それを成し遂げることはとても価値のあることだ!
ステキなことなんだ!という認識を広め、子育てママが自信を持って生きられるような社会にしていくこと」を目標に活動をなさってらしゃいます。
子育てに悩む働く女性にも、とても頼りになる存在の谷さん、早速谷さんのプロフィールからご紹介してまいります。
1、あなたのプロフィールと、現在のビジネスのことを語ってください。
谷あゆみさん プロフィール
プレシャス・マミー メンターコーチ
株式会社プレシャス・マミー 代表取締役。1児の母。
名古屋市立女子短期大学卒業後、富士通株式会社に勤務。
26歳で出産、3年間の専業主婦の後、仕事に復帰。
自宅にて学習教室の運営などを経た後、
2006年6月、41歳で人と組織の活性化をサポートする株式会社ミュゼを設立。
コーチング、インプロを使った企業研修の他、PTAセミナーや子育て講座で数多く講演。
ひとり息子が塾なし、すべり止めなしで東京大学理科Ⅱ類1本受験で現役合格したのを機に、子育てのノウハウとコーチングをミックスしたプログラムを確立。
2010年3月にパパ、ママ、子ども、みんなが自立して生きる社会作りを目指した株式会社プレシャス・マミーを設立。
【著書】
「東大脳は12歳までに育てる!」かんき出版
(2011年4月末 台湾にて訳本発売開始 「好媽媽的7大思考習慣」 谷愛弓 )
「中学生のやる気は親しだい!」
PHP研究所より2011年6月3日発売予定
プレシャス・マミーのミッション
~子育てを通じて輝く女性を生み出すことで、
子育ての社会的価値を高め、
ママであることがキャリアになる日本を目指します~
昔は子どもがザクザクいて、ほっておいても自然とたくましく育ちました。
子育てについても、家族(親子間)や地域で自然と継承され、
教えてくれる人に事欠きませんでした。
今は子どもが少ない分、手をかけすぎ、愛情のかけ方を履き違えている親が増えています。
学歴だけを重視し、本当に大切な生きる力をつけさせることをしない、
その結果、自分で考えられない、自立できない子どもたちが多く、
すでにその世代が社会に出始めています。
また、逆に子育てに対して全く無関心、あるいは理不尽なことを平気でやったり言ったりするモンスターペアレントも増えています。
食育の面でも、家庭の食卓が崩壊し始めています。
結婚をしない、子どもを産まない選択をする女性も増え、
少子化が問題となっています。
子どもたちの学力も低下し、このままでは日本の将来が危ぶまれます。
では、何を変えればいいのか?
その根本は、母親、つまりママにあると思うのです。
日本の未来を考えた時、これからはママたちが子育てを学ぶ場が必須でしょう。
また、母としてだけでなく、ひとりの女性として高いアイデンティティを持ち、
子どもに依存することなく社会とかかわりながら夢を持って生きる、
その姿を見せることが子どもにとって最も有効で重要な教育なのです。
さらには、子育ては偉業だ!それを成し遂げることはとても価値のあることだ!
ステキなことなんだ!という認識を広め、
子育てママが自信を持って生きられるような社会にしていくことも必要だと思います。
そこで、㈱プレシャス・マミーは自立した賢い子どもの育て方を学び、
自らも夢を持ち、社会とかかわりながら生きるママを育成し、
そのママたちに「プレシャス・マミー」という認定を与えます。
さらにはトレーナーを養成し、プレシャス・マミーを生み出すことが仕事になる仕組みを作っていきます。
子育てに専念しても、その経験をもとにして仕事ができる仕組み・・・
これがつまり、
「子育ての社会的価値を高め、ママであることがキャリアになる日本」を目指す、
ということです。
株式会社プレシャス・マミーは、「私はプレシャス・マミーよ。」と
自信を持って言えるママ、
「私もプレシャス・マミーになりたい!」と思う女性たちを増やしていきます!
2、そのビジネス(お仕事)でどんな方にハッピーになって欲しいですか?
・子育て中で、不安や心配を抱えているママ
・もっと子育てを楽しみたい、と思っているママ
・子育てが終わって、自分の道を探したいと思っているママ
・子育てしかしたことがないから、社会とは関われない、と自信がないママ
・子どもを産んだらキャリアが途絶えてしまう、と不安に思い、子どもをつくることを躊躇している女性
・自立した賢い子どもの育て方、毎日書いています。
「東大脳育成コーチ、谷あゆみのラクラク子育て術」
http://ameblo.jp/musee-ayumi/
3、Facebookや、Twitterをはじめてから「こんなことがあったよ」という体験談をひとつ教えてください。
名古屋がもともと地盤の私、出版記念講演会の際、ツイッターで告知したことにより、
東京でご活躍の女性お二人がお申し込みくださいました。
以来、お友達になりました。
その他、いろいろありがたい恩恵をいただいています。
4、アクティブさ、美しさ、クールさを保つために普段気をつけていることはありますか?
最近ですが、プロテイン等のサプリメントをとるようになりました。
☆谷あゆみさんのFacebookページ&ホームページ☆
・2011年4月現在、ただ今6刷!(22,000部)、台湾でもついに4月末出版♪
「東大脳は12歳までに育てる!」(かんき出版)
プレシャスマミー ホームページ
谷あゆみさん、ありがとうございます!
私も小学校6年と2年の子供がいます。
いまの少子化の傾向についてはおもうところがあり谷さんの活動に非常に共感いたします。
素敵な活動をされてらっしゃる谷さんとのご縁に感謝しております。
谷さんのまずますのご活躍を楽しみにしております!

株式会社アクティブノート 代表取締役 長瀬葉弓